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衝撃のラスト系の映画に思うこと

映画

Life Is Strange にはまっているからというわけでもないのですが、昔から時間軸が戻ったり*1ごちゃごちゃしている*2映画が好きで、このたび、「メメント」という映画(DVD)を観ました。

メメント [Blu-ray]

とても面白かったです。


まあ、いわゆる「衝撃のラスト」とか「どんでん返し」的な映画です。
そういうのが好きなんです。

ただ、それ系の映画を見つける時に「驚愕のラスト」とか「どんでん返し」とかいう枕詞がどうしても目に入ってしまい、観ている時も「どうせ驚愕のラストなんだろ」とか「どんでん返しとすると、ラストはどうなるのかな」とか考えてしまう。

ユージュアル・サスペクツみたいな映画を観たいと思って同じような衝撃が得られないかなと映画を調べると、どうしても「どうせあれだろ?」みたいな感じになってしまうというジレンマ。



で、「驚愕のラスト」というのを意識して観ていたとしたら、「何も起こらない」というのが本当の驚愕のラストなのではないかと思ったりもするわけです。
ただ、想像したところ、それってやっぱり消化不良感があるんですよね。


どんでん返ししても「あ、なるほどね」みたいな感じになってしまい、その裏をかくと「そうじゃねえんだよ」と言われてしまうという、とても苦しい状況。
みんなが納得する「どんでん返し」というのを見せるというのはなかなか大変だろうな、と思います。




まあ、そんなわけで、メメントは、おすすめです。

何の先入観もなく観るのがいいと思います。

*1:バックトゥザフューチャーとか

*2:パルプフィクションとか